披露宴では
愛すべき83期の同期が
まさかのっ
初舞台ロケットを披露
あの頃は10代だった私達
2人の子供がいるママだったり、
それぞれの道で活躍している仲間
一緒に宝塚音楽学校に入学して
約20年
この日の為に
みんなが集まって相談したりお稽古してくれていたのかと思うと
ほんとに
胸が詰まり
涙 涙でした
今年は100周年だから
記念に同期Tシャツを作ろう!
と提案してくれて、
まさか
このラインダンスのお衣装になってるとは
みんなと同期として巡り会えて幸せです
ありがとう
そして、
鼓童さんも
太鼓と笛と舞で
大迫力のパフォーマンスを披露してくださいました
昨年の冬はじめて佐渡に渡り
皆さんと出会った日の事
『アマテラス』三ヶ月の公演
皆さんと共に創り上げた舞台
いろいろな事が蘇り
宝塚しか知らない私にとって
はじめは不安や戸惑いもありましたが、皆さんがいつもあたたかく親切にしてくださり、
出会いに感謝です
お色直しは
「普通じゃつまんないよね~」と
決まったのが
こちら
わたしが男役で歌っている
すみれの花咲く頃で
入場(笑)
振りも少し覚えてもらって
二人でダンシング
若干やらされてる感満載のスサノオ
「やるなら
これくらいやらないとっ!」
って、芸に厳しい私達
これ舞台じゃないよね……
ゲストの皆様からは
「うわぁ~宝塚みたい~」
「すごい~」「作ったの~?」と
大好評で
「男役みたい~」
にボソッと「男やで…」とスサノオ
「化粧してなくてこの衣装似合うの凄い~」
スペインでスペイン人に道を尋ねられる、スサノオ
顔が濃くてよかったね