博多座初日無事に終わりました
九州のお客様はみなさん熱くあたたかく
玉三郎さんや、アマテラスという作品を
「待ってました~」と言わんばかりに、
見守ってくださっていて
カーテンコールでは、
通路や客席前にまでお客様詰め寄って応援してくださり、
本当に胸いっぱいの初日でした
昨日の舞台稽古でも感じたのですが、
博多座の空間で舞う玉三郎さんは、
まさしく舞台に生きるために存在していらして、
舞台の上に生きるために生まれていらっしゃった方なんだと、
ひしひしと感じ、
改めて
偉大な方とご一緒させていただけて、
幸せであります
いつも、にこやかに皆さんに気をかけてくださり、
お話してくださり
神様そのものだと思います
千秋楽まで、
玉三郎さんからたくさんの事を感じ
大切にアメノウズメを生きたいとおもいます